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■肺炎球菌ワクチンとは 肺炎球菌は、免疫力が低下してきた高齢者などに、肺炎、気管支炎などの呼吸器感染症、副鼻腔炎、中耳炎、髄膜炎などを引き起こします。肺炎球菌ワクチンは、この感染症を予防するためのワクチンです。ただし、肺炎球菌以外の病原体による肺炎には効果がないので、すべての肺炎を予防できるわけではありません。
■平成30年度定期接種対象者 富士市に住民登録があり、過去に肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)を接種していない人で以下に該当する人 ・昭和28年4月2日〜昭和29年4月1日生まれ ・昭和23年4月2日〜昭和24年4月1日生まれ ・昭和18年4月2日〜昭和19年4月1日生まれ ・昭和13年4月2日〜昭和14年4月1日生まれ ・昭和 8年4月2日〜昭和 9年4月1日生まれ ・昭和 3年4月2日〜昭和 4年4月1日生まれ ・大正12年4月2日〜大正13年4月1日生まれ ・大正 7年4月2日〜大正 8年4月1日生まれ ・60歳〜64歳の人で心臓、じん臓、呼吸器、免疫機能障害があって身体障害者手帳1級相当の人
■自己負担額 3,000円(生活保護受給者は無料) ■接種期間 平成31年3月31日まで ■65歳以上の平成30年度の対象者には平成30年4月に予診票を送付します。 ■60歳〜64歳の人で対象となり接種を希望する人は康政策課へ御連絡ください。
*定期接種医外で高齢者肺炎球菌ワクチンの接種を希望する人* 65歳以上の定期接種の対象以外の人で、過去に接種をしたことがない人には市が3,000円の助成をします。(接種料金は医療機関によって異なります) 接種には専用の予診票が必要ですので、健康政策課に申請してください。
過去に1度でも接種をした人は、接種時の助成の有無や定期接種、任意接種に関わらず対象とはなりません。
平成30年度については平成31年3月31日までです。詳しくは健康政策課へご連絡ください。
問い合わせ 健康政策課 健康推進担当(フィランセ内) 64-9023
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