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中原第4号墳出土品の富士市指定有形文化財指定について[生涯学習・文化・スポーツ・体育文化施設]
担当課: 文化振興課公開日時:2017/02/21
・どのような指定内容ですか。
・中原第4号墳出土品について教えてください。

中原第4号墳出土品の富士市指定有形文化財指定について
1種  別:有形文化財(考古史料)
2員  数:661点
3所在地 :富士市伝法66番地−8(富士山かぐや姫ミュージアム)
4所有者 :富士市
5概要  :
中原第4 号墳は未盗掘と考えられる古墳です。その造営時期は石室構造や副葬品からおおよそ6世紀後葉に相当します。副葬品は玉類、刀剣類、鉄鏃、砥石、鍬鋤先、斧、鑿、鉄鉗、鑷子、針、轡、鐙吊金具、須恵器、土師器などがあります。中原第4 号墳を特徴付けるのが10種類38点以上を数える生産用具です。特に東海地方で唯一出土した鉄鉗やこれらの豊富な生産用具から倭王権との結びつきを背景に、鉄器の生産や馬匹生産、食料生産など産業全体に関わるものであることが分かります。また横穴式石室や生産用具からは西日本地域の渡来系集団との関係もうかがえます。このため、中原第4 号墳の被葬者には、この地域で新たに配置された技術者集団の統括者としての性格をもちながら、主要な交通網を管理することでその流通体制の維持をも担当し、王権に奉仕した人物を想定することができます。このため富士市の古墳時代を知る上で貴重な資料です。

6問い合わせ先 市民部文化振興課 電話55−2875 



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