日本脳炎ワクチンについて、製造会社の都合により、令和3年度のワクチン出荷量が大幅に減少するため、出荷量の調整が行われる見込みであると発表されました。製造会社の発表では、令和4年度には供給量が増加する見込みとのことです。 これを受け、厚生労働省は、ワクチンの供給量が安定するまでの間、全国的に第1期の2回接種(1回目及び2回目)を優先して接種するよう、医療機関に呼びかけています。
【予診票の送付について】
第1期接種者 3歳の誕生日の前月に第1期1回目及び2回目の予診票を2枚送付します。 第1期追加分予診票は令和4年度に送付する予定です。
第2期接種者 9歳の誕生日の翌月に予防接種の予診票を送付する予定でしたが、送付を一時中止し、令和4年度に送付する予定です。
問い合わせ 健康政策課 64-9023
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