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中原第4号墳出土遺物の静岡県指定有形文化財への指定について[生涯学習・文化・スポーツ・体育文化施設]
担当課: 文化財課公開日時:2021/12/27
中原第4号墳出土遺物の静岡県指定有形文化財への指定について教えてください。
中原第4号墳出土遺物の静岡県指定有形文化財への指定について
 富士市伝法にかつて存在した古墳「中原第4号墳」の出土品が、「中原第4号墳出土遺物一括」として、令和3年12月24日、静岡県指定有形文化財に指定された。12月17日に静岡県知事から県文化財保護審議会へ諮問され、同日の答申を受けて、24日、県知事により告示された。
 指定されたのは、中原第4号墳から出土した玉、武具、馬具、生産用具、農工具、土器など。
 未盗掘とみられる石室から発見された多種多量な副ふくそうひん葬品は、古墳に埋葬された人物の姿と、その当時の富士地域の姿を現代の私たちに伝えてくれる貴重な資料である。
  中原第4号墳は、広見公園の南西、伝法沢川の東岸で平成4年に発見され、発掘調査が行われた古墳である。調査により完全に掘り上げられ、現在は消滅している。
 中原第4号墳は、厩戸皇子(聖徳太子)が誕生したとされる6世紀後半につくられた古墳と考えられている。
 発見された時、墳丘はすでに削られていたが、墳丘の周囲に掘られた円形の溝と横穴式石室が残っていた。周溝の大きさから、墳丘の直径は約11mと推定される。埋葬施設である石室は破壊や盗掘の被害を受けず、つくられた時の姿を残していた。石室の広さは、奥行き約460センチ、幅約110センチを測る。3人が3回に分けて埋葬されたものと考えられている。

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